こんにちは！AAの小林です！
受験生はこの10月～11月、全統模試や大学別オープンなど毎週のように模試がありますよね。本当にお疲れさまです！
今日のブログは、生徒さんから「記述問題が苦手だけどどうすればいいか分からない」という相談を受けたので、記述問題が苦手な人がやった方が良いことについて書きたいと思います！
私が思う記述問題が苦手な人が意識してほしいことは自己採点の精度を上げることです。
記述問題を採点するとき、「大体あってる」「なんとなく半分くらいの点かな」「あんまり書けなかったから0点」というようにてきとーに採点をしていませんか？
記述問題が苦手な方で上の台詞に心当たりがある方は、この自己採点の仕方を改善してほしいと思います！
記述問題の解答には採点基準が載っていると思います。
それをしっかりと確認して自分の解答と見比べ、採点基準に則った採点をしましょう！
採点基準を意識するようになると、次から問題を解くときに、「〇文字の記述だから採点のポイント、必要な要素は〇個くらいありそう」、「文末は『～から。』/『～ということ。』にしないと減点されるな」など、記述の際に意識すべきポイントが分かるようになってきます！
これが出来るようになると、確実に点数が取れる解答をつくれます！
記述問題で点数を取りたい方は、ぜひ意識してみてください！
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