今回は文系よりの文章になっちゃうんですけど、現代文って本当に分かりにくい言葉が多いですよね。四字熟語、ことわざ、慣用句などなど。こんなのいつつかうんだ、と投げやりになっちゃう…なーんてことも。
しかしはっきり言いましょう。生きてる上で役立ちます！！！！
確かに日常会話で「重箱の隅を楊枝でほじくるようなことを言うなよ～w」などと言ってしまうと近寄りがたい奴になってしまいますが、厄介になる局面が二つほどあります。
一つは社会常識。いくら書き言葉と話し言葉は違うといえど日本語ですから当然世の中には蔓延していますよね。さらに上の世代は本を沢山お読みになっていると思われるのでなかなか食い違いがあるかもしれません。僕の友達も”虎の威を借る狐”という言葉を知らずに赤っ恥を書いたことがあるのでご注意を。
もう一つは論文ですね。大学生になった時に必ず書く事になる論文。それを書くときにちんけな言葉しか思い浮かばないとろくな作品になりませんよ～
え？誰の論文がそうだって？わたしだよ！！
今は、本当にそういう言葉を身に着けるのに抵抗があるかもしれませんが長い目で見たときにきっと宝物になります。受験のための勉強、と思わずどうか辛抱強く語彙力を増やし現代文のレベルアップに日々邁進して行きましょう！！！
千里の道も一歩から！語彙力マスターの塩崎がお送りしました～
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